旅行の団体ツアーにバッジはとても重要です
バッジといえば、旅行の団体ツアーのを思い浮かべます。
私は今、奈良の遷都祭のボランティアで、ツアーからはぐれた人などのお世話をしています。団体ツアーからはぐれてしまった、という人のツアーを探して、合流していただくという係です。
意外と、自由時間にツアーから遠くまで行きすぎてしまい、バスに戻れない、という人も多いんですよね。そういう人のツアーを探す、というのが主な作業です。
でも、そういう時にお客様のつけている、ツアーのバッジがとても役立つんですよね。だいたいが、ツアー会社の名称が入っています。それでだいたい、その会社のバスがとまっているだろう駐車場まで案内することができます。
または、同じバッジをつけている、ツアーのお客様を捜します。だいたい、ツアー会社によって、止まるバスの位置もきまっているので、ツアー会社さえ解れば、だいたい解ります。
それでも、土日や連休などで忙しいときは、同じ会社でも沢山のツアーが来ていたりします。そういう時は、だいたいバッジの色か、ロゴマークによって、ツアーが分けられています。たとえば、A社の緑色ツアーはこのバス、とか、A社の赤色ツアーはこのバス、というような感じになっています。でも私たちも、完全に把握しているわけではないので、はぐれたお客様を元に合流させるのは、一苦労です。
中には、ツアーのは嫌いだから付けなくて、そのままなくしてしまった、なんて人も居たりした。そういう時は、もうほとんどお手上げ状態です。せめて、バッジの色とかをおぼえてくれていればいいのですが、それも忘れたなんて言われると、バス駐車場で、いちいち、このバスでしたか、などと聞いたりして。本当に大変です。
だから、ツアーのお客様には、ぜひださくても、バッジをつけていただきたいです。
バッジと聞いて思いついたこと
バッジと言えば、すぐに思うのが校章です。かれこれ数十年近く前になりますが、高校時代の校章が今も引き出しの中にあります。二種類あって、冬の制服用の物と夏の制服用の物で、冬の制服用の物は鋳物で作られております。
また、夏の制服用の物は白いブラウスにマッチした七宝焼を取り入れた少しカラフルな作りになっています。これ等は学生時代の思い出とともに捨てることは出来ません。
息子のスポーツバッグには、あきれるほどの数の缶バッジがついています。息子は、学生時代にバトミントンのクラブに入部していて、卒業後、自らが発起人となり、勤務先でクラブを立ち上げました。
練習の日には、たくさんのバッヂのついたバッグを持って出かけて行きます。中には、裏側に日にちが書いてある物もあったりして、彼なりの思い出なのでしょう。
今現在、私は会社に属しているのですが、そこでもバッジはつき物です。会社のロゴマークをアレンジした社章です。材質はやはり鋳物になっていて、決して派手ではありませんが、会社を象徴した形になっています。これを付けているだけで社員の自覚みたいな感覚があり、出勤する時には自然に仕事モードに切り替わる自分がいるのです。
バッジについて書いてきたのですが、思い出したことがまだありました。子どもの夏休みの宿題で工作があり、何を作ろうかと思案していた子どもに、父が意外なアイデアをくれたのでした。日曜大工が趣味であった父でしたので、材料は手の届くところにありました。厚さ一cmほどの木に下絵を描き、糸のこで丁寧に切っていきます。
それに絵の具で色を付けて、裏側に安全ピンを貼り付けて、木製バッジの出来上がりです。ウサギやライオンと様々な動物を作って提出しました。ずいぶん前の事で忘れてしまいましたが、なにか賞をいただいたと記憶しています。
缶バッジのたくさんついたバッグを眺めながら、ふと思い出に出会う事が出来ました。
身分を証明するバッジ
バッジは自分の身分を証明できる便利な物だと思います。
自分がどこに所属しているか、またどこのクラブ、部署などにいるかも表すことができます。もちろん、会社によっては社員証とバッジを配らない所もありますが、殆どの会社では社章を着ける規則になっているのではないでしょうか。
裁判などの時、弁護士は必ずバッジをつけますし、国会の時国会議員も必ずつけます。それが、自分の身分の証明として認められているからだと思います。もし、そうでなければつける意味がないと言っても良いかと思います。
男性のスーツには必ず襟に穴が開いていて、服を傷めずにつける事が可能ですが女性の場合、スーツにもそういった機能がない物が数多くあります。
それでも、バッジをつけなければならないのはどうしてなのでしょうか。
バッジを外すという意味はその職業から引退するということを意味します。それほど大事な物だと考えて間違いないでしょうか。特に、軍人や警察官などの職業の方の引退によく使われる言葉だと思います。
私自身はバッチをつけたことは、中学校の校章くらいの物なので、あまり想い出というものはありませんが、濃い青春時代を中学、高校と送ってきた方にとっては当時を思い出させる大切なアイテムなのかもしれません。
バッジは大人になっても楽しめるアイテム
バッジと言えばファッションアイテムの一つだと私は思います。お花やレースのついたものならガーリーなイメージになるし、流行の動物柄や冬に合いそうなファーのついたものも素敵です。バッグや帽子、ストールに付けて簡単に雰囲気が変わり簡単にイメージチェンジができます。
また、お手軽な缶バッジなら、カジュアルなコーディネートに大活躍です。
好きなロゴやバンド名がついた缶バッジをバッグやキャップに付ける方法は、男女問わず取り入れられるファッションですし、夏フェスやコンサートに付けていくと自分と同じバンドが好きなんだということがわかります。
私は結婚前に、いろいろなバンドのコンサートを見に行くことが好きで、そこのグッズ店でよく缶バッジを買って集めていました。
今もその缶バッジは部屋のインテリアとして飾っています。
缶バッジを集めて飾るとなかなかのデザインのインテリアになり、楽しむことができます。
お店で買う缶バッジもいいですけれど、CDを買ったときについてくるものや洋服店で買い物をしたときに、ノベルティとしてもらうものも、もらったときにレア感を感じられて得した気分になります。
このようにしてバッジは大人になっても楽しめるアイテムだと私は思います。
ピンバッジは世界的にはピンズ(Pins)と呼ばれることが多いようです。製作に関する事はこちらのサイトからどうぞ。
長年の経験を持つ職人が様々な技術を駆使して作成する社章(バッジ)を是非ご活用ください。